チームの紹介
UK駅伝実現に向けて、日本と英国で多くの人が懸命に取り組んでいます。特に我々のアドバイザリーボードは、サポーターとの連携や、本格的なレースを繰り広げるために重要な役割を果たしています。
創設者
アンナ・ディングリー
アンナの日英のつながりは30年以上にわたり、政府、金融など、様々な分野の企業で幅広く多くの役割を果たしてきている。
日本とイギリスの企業の非常勤執行役員としてだけでなく、イギリスのJapan Society の受託者も務めていた。また、2025年の大阪万博のイギリスパビリオンの指導委員会メンバーでもある。 仕事のかたわら、世界中で多くのスポーツに挑戦してきた。箱根駅伝が100回目のイベントを迎えることを知り、英国と日本のつながりを一層深めるきっかけになると感銘を受け、2024年に英国で駅伝を開催することを発案する。
日本代表
比嘉直美
26年の英国生活を経て、最近日本に帰国。東京からUK駅伝のサポートをすべくヴァーチャル 襷 を受け取りました。
グローバル人事、コンプライアンス、マネージメントの専門家で日本拠点の国際企業と協力し、プロジェクトに素晴らしい効率と熱意をもたらしています。
多くのランナー(とても速いランナーが身近に!)に囲まれていますが、直美は歩く方が好きです。初期の段階からUK駅伝に熱心に取り組んでいます。
アドバイザリー・ボード
石川博紳
30年以上にわたり、総合商社三井物産で、世界を舞台に活躍。元同社専務執行役員。 長きにわたりグローバルビジネスマンとして活躍。 現在は、関西再資源ネットワーク株式会社の顧問、RE-GAS ENERGY LIMITED (UK) の取締役、大阪製鐵株式会社の取締役、そしてKreabコンサルティングのシニアアドバイザーとして活躍中。環境やエネルギーなど広範な分野で培った専門知識と経験を提供している。 UK Ekidenでは、その豊富なビジネス経験と洞察力を駆使し、貴重なアドバイス、戦略、そして日本での紹介など、多岐にわたる形で大きなサポートをしている。彼の存在が、イベントに力強さと成功をもたらしていることは疑いない。
ジェイク・バラクロフ
大和日英基金第33期大和スコラーに選出され、2023年9月より東京在住。セミプロと箱根駅伝元選手らが所属するチームMKに加わり、日本語のみならず、自身の大いなるランニングの野望達成目標に向かって果敢に挑戦中。代々木公園でのトレーニングがあっという間だとのこと!
ブレット・ラーナー
ブレット・ラーナーは『Japan Running News』の編集者で、日本の福岡国際マラソンの歴史に関するドキュメンタリー『Inside the Outside -- When the World Came to Fukuoka』を制作。World Athleticsの認定アスリート代表。1997年に東京に移住。以来、ランニングシーンに焦点を当てて活動。彼は世界中の人々が駅伝の難解さとエキサイトメントを Japan Running News.
オスカー・ビアドモア-グレイ
カナダ、バンクーバーを拠点とするコミュニケーションスペシャリストでマルチメディアプロデューサー。 Momiji Charity のアドバイザリーボード代表で、UK駅伝を初日からサポートしている。多様な題材におけるドキュメンタリー、ポッドキャストの制作、編集を手掛ける。Momiji Charityは英日関係を更に繫栄させ促進し続ける活動をする。
Noel Thatcher
ノエル・サッチャーは1984年から2004年までの間に5つの金メダルを獲得した合計6回出場のパラリンピアン。日本語と英語の両方に堪能であり、日英関係の促進において重要な役割を果たしている。その貢献が認められ、2019年には日本政府外務大臣表彰を授与。
日本の文化と言語を英国全土に広めるため、多くの文化交流プログラムやその他の活動に取り組んでいる。学校や国内のスポーツ団体との連携から、日本大使館や英国に拠点を置く日本組織との協力まで、彼の取り組みは両国間の文化的・言語的な結びつきを一層強化している。